リミックスポイントは2026年10月1日、子会社の異動(株式譲渡)が完了したと公表しました。2026年8月14日付の公表資料を受けたものです。

開示された事実

譲受(買い手)(開示資料に譲渡先の記載なし。2026年8月14日付の公表資料を参照する形)
譲渡(売り手)株式会社リミックスポイント(コード 3825)
譲渡対象株式会社リミックスでんき(電力小売)
所在地日本
手法株式譲渡(連結子会社から除外され、持分法適用関連会社となる)
対価基準譲渡価額 5,100百万円(2026年8月28日に前払金3,000百万円を受領済み、2026年10月1日に残額2,100百万円を受領し全額の受領が完了)
日程2026年8月14日 株式譲渡を公表/2026年8月28日 前払金3,000百万円を受領/2026年10月1日 残額2,100百万円を受領し譲渡完了

基準譲渡価額5,100百万円の残額として2,100百万円を受領しました。2026年8月28日に受領済みの前払金3,000百万円と合わせ、基準譲渡価額全額の受領が完了したと記載されています(出典:株式会社リミックスポイント 2026年10月1日公表資料)

この株式譲渡により、リミックスでんきは連結子会社から除外され、持分法適用関連会社となります(出典:株式会社リミックスポイント 2026年10月1日公表資料)

2027年3月期の業績への影響は、2026年8月28日付「業績予想の修正に関するお知らせ」に織り込み済みと記載されています。

開示資料には、確定した譲渡価額に基づく会計処理の精査等により新たに開示すべき事項が生じた場合には速やかに知らせるとされています。

出典: 株式会社リミックスポイント(TDnet適時開示)「(開示事項の経過)子会社の異動(株式譲渡)完了に関するお知らせ」(2026年10月01日公表)

中小企業の経営者は、どう読むか

代金を前払金と残額に分けて受け取っています。引き渡しの前に一部が入る形です。

売り手にとっては、資金が早く入る利点があります。買い手にとっては、先に払う分のリスクがあります。

中小企業の譲渡でも、手付や前払金を入れることがあります。条件が整わなかったときにどう戻すかを決めておきます。

全部を売り切らず、持分法の対象として残っています。関係を切らずに連結から外す形です。

「基準譲渡価額」という言い方は、あとで調整が入ることを示します。最終の金額は確定前です。

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本記事は、各社が公表した適時開示資料などの一次情報を当社が要約したものです。当社の成約実績ではなく、当社が関与した案件でもありません。記載の事実は公表日時点のもので、その後変更されることがあります。詳細は出典の資料をご確認ください。