Glossary — 株式・会社法・法務

代襲相続だいしゅうそうぞく

M&A用語集「株式・会社法・法務」の言葉です。意味と、中小企業のM&Aでどう出てくるかをまとめました。

相続人が先に亡くなっている場合に、その子が代わって相続することです。相続人の数が増える要因になります。

代襲相続とは

子が先に亡くなっていれば孫が、兄弟姉妹が先に亡くなっていれば甥や姪が相続します。世代が下がるほど関係が薄くなり、連絡が取りにくくなります。放棄した人の子には生じません。

長く放置された自社株の相続では、この仕組みで株主が十数人に増えていることがあります。買い手は全員から同意を得ることを求めるため、譲渡の前に株式を集める作業が必要になります。所在が分からない相続人がいると、作業は長引きます。

押さえどころ

  • 世代が下がるほど関係が薄くなり、連絡が取りにくくなる
  • 放置された自社株では、株主が十数人に増えていることがある

この用語集の使い方について。ここに載せた説明は、経営者の方が話の流れを掴むためのものです。契約書の条項や税務の取り扱いは、同じ言葉でも案件ごとに中身が変わります。実際のご判断は、必ず弁護士・税理士など専門家の確認を受けてください。当社は仲介者であり、税務顧問業務・法律事務は行いません。

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