Glossary — 決算書と財務の見方

付加価値率ふかかちりつ

M&A用語集「決算書と財務の見方」の言葉です。意味と、中小企業のM&Aでどう出てくるかをまとめました。

売上のうち、自社が生み出した付加価値が占める割合です。外部への依存の度合いを映します。

付加価値率とは

付加価値を売上で割って求めます。材料や外注に多くを払う事業は低く、自社の人の手で価値を作る事業は高くなります。同じ業種でも、工程をどこまで自社で持つかで変わります。

買い手は、この割合から事業の性質を読みます。低い事業は売上の規模が大きくても手元に残る利益が薄く、仕入の条件が変われば採算が揺れます。工程を自社に取り込む余地があるかは、買収した後の改善の論点になります。

押さえどころ

  • 外部への依存の度合いを映す。工程をどこまで持つかで変わる
  • 低い事業は、仕入の条件が変われば採算が揺れる

この用語集の使い方について。ここに載せた説明は、経営者の方が話の流れを掴むためのものです。契約書の条項や税務の取り扱いは、同じ言葉でも案件ごとに中身が変わります。実際のご判断は、必ず弁護士・税理士など専門家の確認を受けてください。当社は仲介者であり、税務顧問業務・法律事務は行いません。

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言葉の意味からで構いません。

「これはどういう意味ですか」という一問からのご相談も、お受けしています。ご相談は無料です。相談料・着手金・月額報酬はいただきません。基本合意時の中間金と成功報酬については料金体系をご覧ください。売却をお決めになっていない段階でも、どうぞお気軽にお声がけください。

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