Glossary — 株式・会社法・法務

基金拠出型医療法人ききんきょしゅつがたいりょうほうじん

M&A用語集「株式・会社法・法務」の言葉です。意味と、中小企業のM&Aでどう出てくるかをまとめました。

出資持分を持たず、拠出された基金として資金を受け入れる形の医療法人です。

基金拠出型医療法人とは

持分のある医療法人が新たに設立できなくなったため、現在の設立はこの形が中心です。拠出した者は返還を請求できますが、利益の分配を受ける権利はありません。残余の財産は国などに帰属します。

持分のある法人をこの形に移行することもできます。移行すれば相続の際に持分の評価が問題にならなくなる一方、拠出した資金を超える財産は手元に戻りません。承継の設計では、移行するかどうかが大きな判断になります。

押さえどころ

  • 利益の分配を受ける権利はない。残余の財産は国などに帰属する
  • 移行すれば相続の評価の問題は消えるが、財産は手元に戻らない

この用語集の使い方について。ここに載せた説明は、経営者の方が話の流れを掴むためのものです。契約書の条項や税務の取り扱いは、同じ言葉でも案件ごとに中身が変わります。実際のご判断は、必ず弁護士・税理士など専門家の確認を受けてください。当社は仲介者であり、税務顧問業務・法律事務は行いません。

Free Consultation

言葉の意味からで構いません。

「これはどういう意味ですか」という一問からのご相談も、お受けしています。ご相談は無料です。相談料・着手金・月額報酬はいただきません。基本合意時の中間金と成功報酬については料金体系をご覧ください。売却をお決めになっていない段階でも、どうぞお気軽にお声がけください。

無料相談・お問い合わせ