M&A用語集「買い手・資金調達」の言葉です。意味と、中小企業のM&Aでどう出てくるかをまとめました。
返済の順位がもっとも高い借入です。買収資金の中心として、担保や財務の制限とあわせて組まれます。
他の借入や出資よりも先に返済を受ける立場の借入で、金利は低めに設定されます。担保の提供や、財務の指標を守る約束が条件として付きます。
買収資金の大部分をこれで調達し、足りない分を劣後ローンや出資で埋める形が一般的です。返済の順位が高いぶん条件が厳しく、守れなければ期限の利益を失うことがあります。中小企業の承継では、買い手が金融機関から借り入れて株式の代金に充てる形が多く、その中心にあたります。
この用語集の使い方について。ここに載せた説明は、経営者の方が話の流れを掴むためのものです。契約書の条項や税務の取り扱いは、同じ言葉でも案件ごとに中身が変わります。実際のご判断は、必ず弁護士・税理士など専門家の確認を受けてください。当社は仲介者であり、税務顧問業務・法律事務は行いません。
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