Glossary — 税務

特定資産譲渡等損失とくていしさんじょうとうとうそんしつ

M&A用語集「税務」の言葉です。意味と、中小企業のM&Aでどう出てくるかをまとめました。

組織再編の後、引き継いだ資産を売って出た損失のうち、一定期間は損金にできないとされる部分です。

特定資産譲渡等損失とは

含み損のある資産を持つ会社をグループに取り込み、その資産を売って損を出して税負担を減らすことを防ぐための制限です。一定の期間内に生じた損失は、損金に算入できません。

損の出る資産を持つ会社を引き受けるときは、この制限にかかるかどうかで税の効果が変わります。再編の形と時期の設計に関わる論点で、税理士の確認が必要です。

押さえどころ

  • 含み損のある資産を使った税負担の軽減を防ぐための制限
  • 損の出る資産を持つ会社を引き受けるときは、税の効果の見込みが変わる

この用語集の使い方について。ここに載せた説明は、経営者の方が話の流れを掴むためのものです。契約書の条項や税務の取り扱いは、同じ言葉でも案件ごとに中身が変わります。実際のご判断は、必ず弁護士・税理士など専門家の確認を受けてください。当社は仲介者であり、税務顧問業務・法律事務は行いません。

Free Consultation

言葉の意味からで構いません。

「これはどういう意味ですか」という一問からのご相談も、お受けしています。ご相談は無料です。相談料・着手金・月額報酬はいただきません。基本合意時の中間金と成功報酬については料金体系をご覧ください。売却をお決めになっていない段階でも、どうぞお気軽にお声がけください。

無料相談・お問い合わせ