Glossary — 決算書と財務の見方

当座比率とうざひりつ

M&A用語集「決算書と財務の見方」の言葉です。意味と、中小企業のM&Aでどう出てくるかをまとめました。

現金や預金、売掛金など、すぐに現金化できる資産だけで短期の負債をどれだけ賄えるかを示す指標です。

当座比率とは

流動資産から在庫を除いた当座資産を、流動負債で割って求めます。在庫を含めない点が流動比率との違いで、より厳しく資金の余裕を見ます。

在庫が多い業種では、流動比率とこの数字の差が大きくなります。差が大きければ、支払いの余力が在庫に依存していることになります。買い手は、在庫が本当に売れるものかを確かめたうえで、どちらの数字を重く見るかを決めます。

押さえどころ

  • 在庫を含めない点が流動比率との違い。より厳しく余裕を見る
  • 流動比率との差が大きければ、支払いの余力が在庫に依存している

関連する用語

この用語集の使い方について。ここに載せた説明は、経営者の方が話の流れを掴むためのものです。契約書の条項や税務の取り扱いは、同じ言葉でも案件ごとに中身が変わります。実際のご判断は、必ず弁護士・税理士など専門家の確認を受けてください。当社は仲介者であり、税務顧問業務・法律事務は行いません。

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