Glossary — 決算書と財務の見方

別途積立金べっとつみたてきん

M&A用語集「決算書と財務の見方」の言葉です。意味と、中小企業のM&Aでどう出てくるかをまとめました。

使途を定めずに、利益の中から任意に積み立てた金額です。株主総会の決議で積み立てます。

別途積立金とは

法律で義務づけられた準備金とは別に、会社が任意に積み立てる剰余金です。使途を定めないため、必要なときに取り崩して配当などに使えます。

古い会社では大きな金額が積まれていることがあります。純資産の中身であって現金があるわけではないため、この金額がそのまま分配できるとは限りません。取り崩して配当に使うには株主総会の決議が必要で、資金が手元にあるかどうかは別に確かめます。

押さえどころ

  • 使途を定めない任意の積立金。取り崩して配当に使える
  • 純資産の中身であって、現金があるわけではない

関連する用語

この用語集の使い方について。ここに載せた説明は、経営者の方が話の流れを掴むためのものです。契約書の条項や税務の取り扱いは、同じ言葉でも案件ごとに中身が変わります。実際のご判断は、必ず弁護士・税理士など専門家の確認を受けてください。当社は仲介者であり、税務顧問業務・法律事務は行いません。

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