Glossary — 決算書と財務の見方

中小企業の会計に関する基本要領ちゅうしょうきぎょうのかいけいにかんするきほんようりょう

M&A用語集「決算書と財務の見方」の言葉です。意味と、中小企業のM&Aでどう出てくるかをまとめました。

中小企業が使うことを前提に定められた会計の指針です。実務の負担を抑えた簡便な扱いが認められます。

中小企業の会計に関する基本要領とは

上場企業に求められる基準に比べ、税務の処理に近い簡便な方法が認められています。多くの中小企業がこの指針に沿って決算を組んでいます。拠った旨を決算の書類に記載する形が想定されています。

買い手は、どの指針に沿った決算かを確かめます。引当金や減損の計上が簡便であるため、買い手の基準で組み直すと利益も純資産も変わります。買い手が上場企業であれば、連結に取り込む際の調整が必要になります。

押さえどころ

  • 税務の処理に近い簡便な方法が認められる。多くの中小企業が使う
  • 買い手の基準で組み直すと、利益も純資産も変わる

関連する用語

この用語集の使い方について。ここに載せた説明は、経営者の方が話の流れを掴むためのものです。契約書の条項や税務の取り扱いは、同じ言葉でも案件ごとに中身が変わります。実際のご判断は、必ず弁護士・税理士など専門家の確認を受けてください。当社は仲介者であり、税務顧問業務・法律事務は行いません。

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