Glossary — 業種でよく出る指標

不良率ふりょうりつ

M&A用語集「業種でよく出る指標」の言葉です。意味と、中小企業のM&Aでどう出てくるかをまとめました。

製造した製品のうち、基準を満たさなかったものの割合です。品質の管理の水準を示します。

不良率とは

工程の途中で見つかるものと、納入した後に見つかるものを分けて見ます。後者は取引先の信頼に直接ひびき、賠償や回収の費用が生じることもあります。

買い手は、この割合の推移と、納入後に見つかった件数を確かめます。大口の取引先からの指摘が続いていれば、取引そのものが続くかという論点になります。品質の記録が残されているかどうかも、管理の水準を映します。

押さえどころ

  • 工程の途中と納入の後を分けて見る。後者は信頼に直接ひびく
  • 記録が残されているかどうかが、管理の水準を映す

解説している記事

この用語を扱っている当社のコラムです。

この用語集の使い方について。ここに載せた説明は、経営者の方が話の流れを掴むためのものです。契約書の条項や税務の取り扱いは、同じ言葉でも案件ごとに中身が変わります。実際のご判断は、必ず弁護士・税理士など専門家の確認を受けてください。当社は仲介者であり、税務顧問業務・法律事務は行いません。

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