Glossary — 決算書と財務の見方

減価償却累計額げんかしょうきゃくるいけいがく

M&A用語集「決算書と財務の見方」の言葉です。意味と、中小企業のM&Aでどう出てくるかをまとめました。

取得してから今までに計上した減価償却費の合計です。取得価額から引くと帳簿上の残りの価値になります。

減価償却累計額とは

固定資産は使う期間にわたって費用に配分されます。その累計が減価償却累計額で、取得価額から差し引いた額が帳簿価額になります。貸借対照表では取得価額と並べて示されることがあります。

累計額が取得価額に近い資産は、帳簿上の価値がほとんど残っていません。しかし実際にはまだ使える設備であることが多く、時価で評価すると差が出ます。この差は価格の交渉材料になります。

押さえどころ

  • 取得価額から引くと帳簿価額になる
  • 帳簿価値が残っていなくても使える設備は多い。時価との差は交渉材料

関連する用語

この用語集の使い方について。ここに載せた説明は、経営者の方が話の流れを掴むためのものです。契約書の条項や税務の取り扱いは、同じ言葉でも案件ごとに中身が変わります。実際のご判断は、必ず弁護士・税理士など専門家の確認を受けてください。当社は仲介者であり、税務顧問業務・法律事務は行いません。

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