Glossary — 株式・会社法・法務

限定承認げんていしょうにん

M&A用語集「株式・会社法・法務」の言葉です。意味と、中小企業のM&Aでどう出てくるかをまとめました。

相続で得た財産の範囲でのみ負債を引き継ぐ手続です。相続人の全員で期限内に申述します。

限定承認とは

財産と負債のどちらが多いか分からない場合に使われます。全員で行う必要があり、手続も清算を伴って複雑です。財産に含み益があれば、譲渡があったものとして課税される点にも注意が要ります。

会社の株式と保証の債務を同時に相続する場面で検討されます。手続が重く期限も短いため、相続が始まってすぐに判断を求められます。会社の資産と負債の把握が済んでいなければ、判断そのものができません。

押さえどころ

  • 得た財産の範囲でのみ負債を引き継ぐ。全員で期限内に行う
  • 資産と負債の把握が済んでいなければ、判断そのものができない

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