Glossary — 株式・会社法・法務

既存不適格きぞんふてきかく

M&A用語集「株式・会社法・法務」の言葉です。意味と、中小企業のM&Aでどう出てくるかをまとめました。

建てた時点では適法だったが、その後の法令の改正で現在の基準に合わなくなった建物です。

既存不適格とは

そのまま使い続けることは認められますが、増築や大規模な改修を行うと現在の基準への適合が求められます。耐震の基準や用途の地域の変更で生じることが多くあります。

買い手は、建物がこの状態かどうかを確かめます。改修を前提に買う場合、現在の基準に合わせる費用が大きくなることがあります。融資の担保としての評価も下がるため、資金の計画に影響します。

押さえどころ

  • 増築や大規模な改修で、現在の基準への適合が求められる
  • 改修を前提に買うなら、基準に合わせる費用が大きくなる

解説している記事

この用語を扱っている当社のコラムです。

この用語集の使い方について。ここに載せた説明は、経営者の方が話の流れを掴むためのものです。契約書の条項や税務の取り扱いは、同じ言葉でも案件ごとに中身が変わります。実際のご判断は、必ず弁護士・税理士など専門家の確認を受けてください。当社は仲介者であり、税務顧問業務・法律事務は行いません。

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