Glossary — 業種でよく出る指標

工事未払金こうじみばらいきん

M&A用語集「業種でよく出る指標」の言葉です。意味と、中小企業のM&Aでどう出てくるかをまとめました。

建設業の財務諸表で、工事のために仕入れた材料や外注した工事の代金のうち、まだ払っていない金額です。一般の買掛金にあたります。

工事未払金とは

建設業法にもとづく財務諸表の勘定科目で、買掛金にあたります。材料の仕入れと、下請への外注工事の代金が入ります。外注の比率が高い会社では、残高の大半が下請への未払いになります。

下請代金の支払いには法律上の期限の定めがあるため、支払いを遅らせて資金を回す余地は限られます。買い手は、残高と支払条件を見て、下請法や建設業法の求める期限を守れているかを確かめます。支払いの遅れは、取引先との関係にも表れます。

押さえどころ

  • 買掛金にあたる建設業の勘定科目。材料の仕入れと外注工事の代金が入る
  • 下請代金の支払いには法律上の期限があり、遅らせる余地は限られる

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この用語集の使い方について。ここに載せた説明は、経営者の方が話の流れを掴むためのものです。契約書の条項や税務の取り扱いは、同じ言葉でも案件ごとに中身が変わります。実際のご判断は、必ず弁護士・税理士など専門家の確認を受けてください。当社は仲介者であり、税務顧問業務・法律事務は行いません。

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