Glossary — 株式・会社法・法務

共同出願きょうどうしゅつがん

M&A用語集「株式・会社法・法務」の言葉です。意味と、中小企業のM&Aでどう出てくるかをまとめました。

複数の者が共同で権利を出願することです。権利を共有すると、単独では実施や譲渡ができない場面が生じます。

共同出願とは

共有する特許は、各自が自ら実施することはできますが、他者に許諾したり持分を譲ったりするには他の共有者の同意が必要です。取引先や大学と共同で開発した場合に生じやすい形です。

買い手は、主要な権利が共有になっていないかを確かめます。共有であれば、譲渡や許諾に相手の同意が要るため、事業の自由度が下がります。共有の相手が競合である場合は、価値の評価そのものが変わります。

押さえどころ

  • 持分の譲渡や他者への許諾には、他の共有者の同意が必要になる
  • 共有の相手が競合であれば、価値の評価そのものが変わる

解説している記事

この用語を扱っている当社のコラムです。

この用語集の使い方について。ここに載せた説明は、経営者の方が話の流れを掴むためのものです。契約書の条項や税務の取り扱いは、同じ言葉でも案件ごとに中身が変わります。実際のご判断は、必ず弁護士・税理士など専門家の確認を受けてください。当社は仲介者であり、税務顧問業務・法律事務は行いません。

Free Consultation

言葉の意味からで構いません。

「これはどういう意味ですか」という一問からのご相談も、お受けしています。ご相談は無料です。相談料・着手金・月額報酬はいただきません。基本合意時の中間金と成功報酬については料金体系をご覧ください。売却をお決めになっていない段階でも、どうぞお気軽にお声がけください。

無料相談・お問い合わせ