Glossary — 人・組織・労務

みなし残業みなしざんぎょう

M&A用語集「人・組織・労務」の言葉です。意味と、中小企業のM&Aでどう出てくるかをまとめました。

実際の労働時間にかかわらず、一定の時間を働いたものとみなす扱いです。適用できる範囲が限られます。

みなし残業とは

事業場の外で働き労働時間の把握が難しい場合などに認められますが、連絡の手段が整っていて指示を受けながら働いている場合は適用できません。管理職だから残業代が不要という理解も誤りで、実態による判断になります。

営業職や訪問の業務を持つ会社では、この扱いが適切かどうかが調査の論点になります。携帯端末で逐一報告させている実態があれば、適用は否定されやすくなります。否定されれば過去の残業代の支払いが問題になるため、記録の有無を確かめます。

押さえどころ

  • 労働時間の把握が難しい場合に限られる。実態による判断になる
  • 逐一報告させる実態があれば適用は否定されやすい

解説している記事

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