M&A用語集「決算書と財務の見方」の言葉です。意味と、中小企業のM&Aでどう出てくるかをまとめました。
どの会社を連結の決算に含めるかの範囲です。議決権の割合だけでなく、実質的に支配しているかで判断します。
議決権の過半数を持つ会社は原則として含まれます。過半数に届かなくても、役員の構成や資金の供給などから実質的に支配していると判断されれば含まれます。逆に過半数を持っていても、支配していないと判断されることがあります。
適時開示で「連結子会社の異動」と出るのは、この範囲が変わったという意味です。範囲が変わると、売上や利益の見え方が変わるため、業績予想の修正と一緒に開示されることがあります。
実際の開示の要約で、この用語が使われている記事です。
この用語集の使い方について。ここに載せた説明は、経営者の方が話の流れを掴むためのものです。契約書の条項や税務の取り扱いは、同じ言葉でも案件ごとに中身が変わります。実際のご判断は、必ず弁護士・税理士など専門家の確認を受けてください。当社は仲介者であり、税務顧問業務・法律事務は行いません。
「これはどういう意味ですか」という一問からのご相談も、お受けしています。ご相談は無料です。相談料・着手金・月額報酬はいただきません。基本合意時の中間金と成功報酬については料金体系をご覧ください。売却をお決めになっていない段階でも、どうぞお気軽にお声がけください。
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