Glossary — 株式・会社法・法務

配偶者居住権はいぐうしゃきょじゅうけん

M&A用語集「株式・会社法・法務」の言葉です。意味と、中小企業のM&Aでどう出てくるかをまとめました。

残された配偶者が、亡くなった人の持っていた建物に住み続けられる権利です。登記して第三者に主張できます。

配偶者居住権とは

所有権とは別に設定され、配偶者は住み続けられます。所有権は他の相続人が取得できるため、住まいと他の財産の分け方を調整しやすくなります。評価の額が相続税の計算に影響します。

社長の自宅が会社の事業にも使われている場合、この権利の設定が後の処理を複雑にすることがあります。自宅と事業の用地が同じ敷地にある例では、譲渡の前に区分を整理しておきます。設定の有無は登記で確かめます。

押さえどころ

  • 所有権とは別に設定され、登記して第三者に主張できる
  • 自宅と事業の用地が同じ敷地にあるなら、譲渡の前に区分を整理する

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