Glossary — 株式・会社法・法務

検査済証けんさずみしょう

M&A用語集「株式・会社法・法務」の言葉です。意味と、中小企業のM&Aでどう出てくるかをまとめました。

建物が建築の確認の内容どおりに完成したことを示す書面です。無い建物は手続上の不備を抱えます。

検査済証とは

完成の検査を受けて交付されます。古い建物では交付を受けていない例があり、増築の履歴が確認できないこともあります。無い場合は、台帳の記載の証明などで代わりにすることがあります。

買い手は、建物ごとにこの書面があるかを確かめます。無い建物は融資の担保として評価されにくく、増築や用途の変更も難しくなります。工場や店舗を使い続ける前提の買収では、重要な確認の項目になります。

押さえどころ

  • 古い建物では交付を受けていない例がある。増築の履歴も不明になる
  • 無い建物は担保として評価されにくく、用途の変更も難しくなる

解説している記事

この用語を扱っている当社のコラムです。

この用語集の使い方について。ここに載せた説明は、経営者の方が話の流れを掴むためのものです。契約書の条項や税務の取り扱いは、同じ言葉でも案件ごとに中身が変わります。実際のご判断は、必ず弁護士・税理士など専門家の確認を受けてください。当社は仲介者であり、税務顧問業務・法律事務は行いません。

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