M&A用語集「相手探し・打診」の言葉です。意味と、中小企業のM&Aでどう出てくるかをまとめました。
同じ業界の競合企業を買い手候補として打診することです。事業の理解が早く相乗効果も見込める反面、情報が競争上の武器に使われるリスクがあります。
同業の会社は、事業の内容を理解しやすく、販路や拠点の補完など相乗効果を見込めるため、買い手候補として有力です。業界再編が進む分野では、同業への承継が最も多い形になっています。
一方で、取引が成立しなかった場合、開示した顧客や原価の情報が競合の手に残ります。競合への打診は、売り手の承認を得たうえで、開示する情報を通常より慎重に段階分けし、顧客名などは最終段階まで伏せる配慮が要ります。
この用語集の使い方について。ここに載せた説明は、経営者の方が話の流れを掴むためのものです。契約書の条項や税務の取り扱いは、同じ言葉でも案件ごとに中身が変わります。実際のご判断は、必ず弁護士・税理士など専門家の確認を受けてください。当社は仲介者であり、税務顧問業務・法律事務は行いません。
「これはどういう意味ですか」という一問からのご相談も、お受けしています。ご相談は無料です。相談料・着手金・月額報酬はいただきません。基本合意時の中間金と成功報酬については料金体系をご覧ください。売却をお決めになっていない段階でも、どうぞお気軽にお声がけください。
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