Glossary — 決算書と財務の見方

債務償還年数さいむしょうかんねんすう

M&A用語集「決算書と財務の見方」の言葉です。意味と、中小企業のM&Aでどう出てくるかをまとめました。

借入を利益で返すのに何年かかるかを示す指標です。金融機関が重く見る数字です。

債務償還年数とは

借入から手元の現金を引いた額を、償却前の利益で割って求めます。年数が長いほど返済の余力が小さいと判断されます。業種によって許される水準は違います。

買収の資金を借りる場合、譲渡の後のこの年数が融資の可否を決めます。売り手の会社の年数が長ければ、買い手が借入を起こしにくくなり価格に影響します。利益の水準を正常に戻してから計算することが前提です。

押さえどころ

  • 年数が長いほど、返済の余力が小さいと判断される
  • 譲渡の後の年数が、買収の資金を借りられるかを決める

解説している記事

この用語を扱っている当社のコラムです。

この用語集の使い方について。ここに載せた説明は、経営者の方が話の流れを掴むためのものです。契約書の条項や税務の取り扱いは、同じ言葉でも案件ごとに中身が変わります。実際のご判断は、必ず弁護士・税理士など専門家の確認を受けてください。当社は仲介者であり、税務顧問業務・法律事務は行いません。

Free Consultation

言葉の意味からで構いません。

「これはどういう意味ですか」という一問からのご相談も、お受けしています。ご相談は無料です。相談料・着手金・月額報酬はいただきません。基本合意時の中間金と成功報酬については料金体系をご覧ください。売却をお決めになっていない段階でも、どうぞお気軽にお声がけください。

無料相談・お問い合わせ