Glossary — 人・組織・労務

算定基礎届さんていきそとどけ

M&A用語集「人・組織・労務」の言葉です。意味と、中小企業のM&Aでどう出てくるかをまとめました。

社会保険料の計算の基礎となる報酬を、毎年まとめて届け出る手続です。

算定基礎届とは

一定の期間に支払った報酬の平均から標準となる報酬の額を決め、その年の保険料に反映させます。実際の報酬と大きく離れた場合は、随時の改定の手続も必要です。届出の内容が実態と合っていなければ、保険料の不足が生じます。

買い手の調査では、届出の内容と賃金台帳を突き合わせます。通勤手当や現物の支給を報酬に含めていない例があり、さかのぼって保険料を求められる可能性があります。社会保険の未加入や過少の届出は、表面化していない負担として扱われます。

押さえどころ

  • 届出が実態と合っていなければ、保険料の不足が生じる
  • 通勤手当や現物の支給の漏れが、さかのぼった負担になる

解説している記事

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