Glossary — 契約・調査

補償請求の期間ほしょうせいきゅうのきかん

M&A用語集「契約・調査」の言葉です。意味と、中小企業のM&Aでどう出てくるかをまとめました。

表明保証違反の補償を請求できる、クロージング後の期間です。一般の項目は一年から数年、税務や株式の権利に関する項目はより長く設定されるのが通常です。

補償請求の期間とは

売り手の補償の義務がいつまで続くかを決める条件で、期間を過ぎれば原則として請求できなくなります。項目によって期間が異なり、税務の表明保証は税務調査の時効に合わせて長く、株式の所有に関する表明保証は期限を設けないこともあります。

売り手にとっては、この期間が過ぎてはじめて対価が確定したことになります。期間の長さと上限額、エスクローの解放の時期を合わせて考え、成約後の生活の計画に組み込んでおきます。

押さえどころ

  • 補償を請求できるクロージング後の期間。
  • 項目によって長さが違い、税務と株式は長い。
  • 期間が過ぎてはじめて対価が確定する。

関連する用語

この用語集の使い方について。ここに載せた説明は、経営者の方が話の流れを掴むためのものです。契約書の条項や税務の取り扱いは、同じ言葉でも案件ごとに中身が変わります。実際のご判断は、必ず弁護士・税理士など専門家の確認を受けてください。当社は仲介者であり、税務顧問業務・法律事務は行いません。

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