M&A用語集「決算書と財務の見方」の言葉です。意味と、中小企業のM&Aでどう出てくるかをまとめました。
会社が使っている設備がいつ取得されたもので、償却がどこまで進んでいるかという情報です。償却の終わった古い設備が多いと、利益は良く見えても更新の負担が近いと判断されます。
固定資産台帳には設備ごとの取得時期と帳簿の価格が記載されています。償却が終わった設備は費用がかからないため利益を押し上げますが、いずれ更新が必要になり、その時点で大きな支出が生じます。
買い手は、設備の年齢の分布から今後の投資の時期と規模を推計し、利益の水準をそのまま将来に引き延ばせるかを判断します。売り手は、設備の状態と保守の記録を整え、更新の計画を示せるようにしておきます。
この用語集の使い方について。ここに載せた説明は、経営者の方が話の流れを掴むためのものです。契約書の条項や税務の取り扱いは、同じ言葉でも案件ごとに中身が変わります。実際のご判断は、必ず弁護士・税理士など専門家の確認を受けてください。当社は仲介者であり、税務顧問業務・法律事務は行いません。
「これはどういう意味ですか」という一問からのご相談も、お受けしています。ご相談は無料です。相談料・着手金・月額報酬はいただきません。基本合意時の中間金と成功報酬については料金体系をご覧ください。売却をお決めになっていない段階でも、どうぞお気軽にお声がけください。
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