M&A用語集「検討と流れ」の言葉です。意味と、中小企業のM&Aでどう出てくるかをまとめました。
株式を一度に全部譲らず、数年かけて少しずつ後継者や買い手に移していく方法です。資金や税金の負担を分散し、引継ぎを進めながら経営権を移します。
後継者に株式を一括で買い取る資金がない場合や、贈与税の負担を年ごとに分けたい場合に、株式を数回に分けて移転する方法です。第三者へのM&Aでも、まず過半数を譲り、数年後に残りを譲る合意を結ぶ形があります。
経営権が移る時期と株式の比率が段階的に変わるため、その間の意思決定の仕組みや、途中で話が止まったときの扱いを決めておく必要があります。残りの株式の価格の決め方を最初の契約で定めておくことが、後の争いを防ぎます。
この用語集の使い方について。ここに載せた説明は、経営者の方が話の流れを掴むためのものです。契約書の条項や税務の取り扱いは、同じ言葉でも案件ごとに中身が変わります。実際のご判断は、必ず弁護士・税理士など専門家の確認を受けてください。当社は仲介者であり、税務顧問業務・法律事務は行いません。
「これはどういう意味ですか」という一問からのご相談も、お受けしています。ご相談は無料です。相談料・着手金・月額報酬はいただきません。基本合意時の中間金と成功報酬については料金体系をご覧ください。売却をお決めになっていない段階でも、どうぞお気軽にお声がけください。
無料相談・お問い合わせ