Glossary — 株式・会社法・法務

相続人の確定そうぞくにんのかくてい

M&A用語集「株式・会社法・法務」の言葉です。意味と、中小企業のM&Aでどう出てくるかをまとめました。

戸籍をたどって、誰が相続人であるかを確かめる作業です。株式の承継では最初に行うことになります。

相続人の確定とは

亡くなった人の出生から死亡までの戸籍をそろえ、配偶者と子、いない場合は親や兄弟姉妹をたどります。前の婚姻による子や認知した子が見つかることもあります。法定相続情報の一覧図を作る制度も使えます。

買い手は、株主名簿に載っている人が本当に権利者かを確かめます。相続が何代も放置された会社では、確定の作業そのものに数か月かかります。所在が分からない相続人がいる場合は、不在者の財産の管理の手続が必要になることもあります。

押さえどころ

  • 戸籍をたどる作業。前の婚姻による子が見つかることもある
  • 何代も放置された会社では、確定の作業に数か月かかる

関連する用語

解説している記事

この用語を扱っている当社のコラムです。

この用語が出てくるM&Aニュース

実際の開示の要約で、この用語が使われている記事です。

この用語集の使い方について。ここに載せた説明は、経営者の方が話の流れを掴むためのものです。契約書の条項や税務の取り扱いは、同じ言葉でも案件ごとに中身が変わります。実際のご判断は、必ず弁護士・税理士など専門家の確認を受けてください。当社は仲介者であり、税務顧問業務・法律事務は行いません。

Free Consultation

言葉の意味からで構いません。

「これはどういう意味ですか」という一問からのご相談も、お受けしています。ご相談は無料です。相談料・着手金・月額報酬はいただきません。基本合意時の中間金と成功報酬については料金体系をご覧ください。売却をお決めになっていない段階でも、どうぞお気軽にお声がけください。

無料相談・お問い合わせ