Glossary — 税務

低額譲渡ていがくじょうと

M&A用語集「税務」の言葉です。意味と、中小企業のM&Aでどう出てくるかをまとめました。

時価より著しく低い価額で財産を譲ることです。譲った側と譲り受けた側の双方に、思わぬ課税が生じることがあります。

低額譲渡とは

個人の間で著しく低い価額で譲ると、時価との差額が贈与を受けたものとして扱われます。個人から法人への譲渡では、譲った側がみなし譲渡の扱いを受けることがあります。

非上場株式は時価がはっきりしないため、いくらが適正かの判断が難しく、この問題が起きやすい場面です。親族や役員との間で株式を動かすときは、評価の根拠を揃えてから実行します。

押さえどころ

  • 差額が贈与とみなされたり、みなし譲渡の扱いを受けたりする
  • 非上場株式は時価がはっきりしない。評価の根拠を揃えてから実行する

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