Glossary — 業種でよく出る指標

店舗別損益てんぽべつそんえき

M&A用語集「業種でよく出る指標」の言葉です。意味と、中小企業のM&Aでどう出てくるかをまとめました。

店舗ごとの売上、費用、利益を分けて示したものです。複数の店舗を持つ会社では、会社全体の決算書だけでは見えない店舗ごとの強弱が買い手の評価の基礎になります。

店舗別損益とは

会社全体では利益が出ていても、個別には赤字の店舗が混ざっていることがあります。買い手は、店舗ごとの採算を見て、承継後に残す店舗と見直す店舗を判断し、本部の費用をどう配分しているかも確かめます。

売り手は、店舗ごとの損益を数年分整理し、本部の費用の配分の基準を明らかにしておきます。赤字の店舗については、閉店の判断を取引の前に行うか、買い手の判断に委ねるかを検討します。店舗別の損益が示せない会社は、評価を保守的に見られます。

押さえどころ

  • 店舗ごとの採算が評価の基礎になる。
  • 本部の費用の配分の基準も確かめられる。
  • 数年分を整理し、赤字店舗の扱いを検討する。

関連する用語

解説している記事

この用語を扱っている当社のコラムです。

この用語集の使い方について。ここに載せた説明は、経営者の方が話の流れを掴むためのものです。契約書の条項や税務の取り扱いは、同じ言葉でも案件ごとに中身が変わります。実際のご判断は、必ず弁護士・税理士など専門家の確認を受けてください。当社は仲介者であり、税務顧問業務・法律事務は行いません。

Free Consultation

言葉の意味からで構いません。

「これはどういう意味ですか」という一問からのご相談も、お受けしています。ご相談は無料です。相談料・着手金・月額報酬はいただきません。基本合意時の中間金と成功報酬については料金体系をご覧ください。売却をお決めになっていない段階でも、どうぞお気軽にお声がけください。

無料相談・お問い合わせ