M&A用語集「業種でよく出る指標」の言葉です。意味と、中小企業のM&Aでどう出てくるかをまとめました。
店舗ごとの売上、費用、利益を分けて示したものです。複数の店舗を持つ会社では、会社全体の決算書だけでは見えない店舗ごとの強弱が買い手の評価の基礎になります。
会社全体では利益が出ていても、個別には赤字の店舗が混ざっていることがあります。買い手は、店舗ごとの採算を見て、承継後に残す店舗と見直す店舗を判断し、本部の費用をどう配分しているかも確かめます。
売り手は、店舗ごとの損益を数年分整理し、本部の費用の配分の基準を明らかにしておきます。赤字の店舗については、閉店の判断を取引の前に行うか、買い手の判断に委ねるかを検討します。店舗別の損益が示せない会社は、評価を保守的に見られます。
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