Glossary — 価格・企業価値

超過収益力ちょうかしゅうえきりょく

M&A用語集「価格・企業価値」の言葉です。意味と、中小企業のM&Aでどう出てくるかをまとめました。

同じ資産を持つ平均的な会社と比べて、その会社が余分に稼ぐ力のことです。のれんや営業権の価値の源泉になります。

超過収益力とは

会社の資産の規模から通常期待される利益を超えて、その会社が実際に稼いでいる部分を指します。独自の技術、顧客との強い関係、立地、組織の力などがこの差を生み、M&Aではこの力に対して純資産を超える対価が支払われます。

超過収益力が経営者個人の営業力や人脈に依存している場合、経営者が退くとその力が失われる恐れがあるため、買い手は慎重に見ます。組織として再現できる仕組みになっているかを示すことが、評価を保つ要点です。

押さえどころ

  • 平均的な会社より余分に稼ぐ力で、のれんの源泉。
  • 経営者個人に依存していると評価されにくい。
  • 組織として再現できることを示す。

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