Glossary — 税務

第二次納税義務だいにじのうぜいぎむ

M&A用語集「税務」の言葉です。意味と、中小企業のM&Aでどう出てくるかをまとめました。

本来の納税者が税金を納められない場合に、一定の関係にある人や会社が代わりに納税の義務を負う制度です。事業譲渡で売り手の会社に滞納があると、買い手が義務を負うことがあります。

第二次納税義務とは

会社の税金の滞納がある状態で、その会社から事業を譲り受けた買い手が、譲り受けた財産の価額を限度に納税の義務を負うことがあります。特に、経営者やその親族が支配する会社に事業を譲った場合に適用される規定があります。

買い手の税務の調査では、売り手の会社に滞納がないことが確かめられ、納税証明書の提出を求められます。売り手は、税金や社会保険料の滞納があれば取引の前に解消しておきます。

押さえどころ

  • 本来の納税者に代わって納税の義務を負う制度。
  • 事業譲渡で売り手に滞納があると買い手に及ぶことがある。
  • 滞納は取引の前に解消する。

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