Tax Due Diligence

税務デューデリジェンスぜいむでゅーでりじぇんす

M&A用語集「契約・調査」の言葉です。意味と、中小企業のM&Aでどう出てくるかをまとめました。

対象会社の過去の申告が適正か、追加の税負担が生じるリスクがないか、繰越欠損金などの税務上の資産が使えるかを調べる調査です。

税務デューデリジェンスとは

過去数年分の申告書と税務調査の記録をもとに、申告漏れや否認されそうな処理がないか、役員への貸付や私的経費の扱い、消費税や源泉徴収の処理の適正さを確かめます。見つかったリスクは、表明保証や特別補償の対象になります。

売り手は、過去の税務調査の結果と対応、顧問税理士が把握している懸念事項を事前に整理しておきます。問題があれば修正申告で済ませておくと、調査での指摘と補償の範囲を小さくできます。

押さえどころ

  • 過去の申告の適正さと、将来の税負担のリスクを調べる調査。
  • 見つかったリスクは表明保証や特別補償の対象になる。
  • 懸念事項は事前に整理し、必要なら修正申告を済ませる。

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