Glossary — 株式・会社法・法務

根抵当権ねていとうけん

M&A用語集「株式・会社法・法務」の言葉です。意味と、中小企業のM&Aでどう出てくるかをまとめました。

決まった枠の範囲で、継続的に発生する複数の債務をまとめて担保する抵当権です。個別の借入ごとに設定し直す必要がありません。

根抵当権とは

あらかじめ上限の枠を決めておき、その枠内で繰り返し発生する借入をまとめて担保します。借入のたびに登記し直さずに済むため、事業資金の借入で広く使われています。

譲渡のときは、枠がどこまで及ぶのか、誰の債務まで担保しているのかを確かめる必要があります。経営者個人の債務まで含まれていることもあり、引き渡し後の扱いを決めておかないと後で揉めます。

押さえどころ

  • 枠の範囲で繰り返しの借入をまとめて担保する
  • 誰のどの債務まで及ぶかを確かめる。個人の債務が含まれることがある

解説している記事

この用語を扱っている当社のコラムです。

この用語集の使い方について。ここに載せた説明は、経営者の方が話の流れを掴むためのものです。契約書の条項や税務の取り扱いは、同じ言葉でも案件ごとに中身が変わります。実際のご判断は、必ず弁護士・税理士など専門家の確認を受けてください。当社は仲介者であり、税務顧問業務・法律事務は行いません。

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