Glossary — 決算書と財務の見方

取得関連費用しゅとくかんれんひよう

M&A用語集「決算書と財務の見方」の言葉です。意味と、中小企業のM&Aでどう出てくるかをまとめました。

買収のために支払った仲介手数料や調査費用などです。買収の対価には含めず、発生した期の費用として処理します。

取得関連費用とは

助言の報酬、財務や法務の調査にかかった費用、契約書の作成費用などが該当します。日本の会計基準では、これらを取得の対価に含めず、かかった期の費用として処理します。

したがって買収を検討しただけで取引が成立しなかった場合も、費用は残ります。買い手にとっては、検討の段階から費用が積み上がる構造です。開示資料では、取引の金額とは別に概算額が示されることがあります。

押さえどころ

  • 買収の対価には含めず、かかった期の費用にする
  • 取引が成立しなくても費用は残る。検討の段階から積み上がる

この用語が出てくるM&Aニュース

実際の開示の要約で、この用語が使われている記事です。

この用語集の使い方について。ここに載せた説明は、経営者の方が話の流れを掴むためのものです。契約書の条項や税務の取り扱いは、同じ言葉でも案件ごとに中身が変わります。実際のご判断は、必ず弁護士・税理士など専門家の確認を受けてください。当社は仲介者であり、税務顧問業務・法律事務は行いません。

Free Consultation

言葉の意味からで構いません。

「これはどういう意味ですか」という一問からのご相談も、お受けしています。ご相談は無料です。相談料・着手金・月額報酬はいただきません。基本合意時の中間金と成功報酬については料金体系をご覧ください。売却をお決めになっていない段階でも、どうぞお気軽にお声がけください。

無料相談・お問い合わせ