M&A用語集「成約後・引継ぎ」の言葉です。意味と、中小企業のM&Aでどう出てくるかをまとめました。
買い手と対象会社の組織、人事制度、業務の進め方を一つにまとめていくことです。どこまで統合するかは買い手の方針で変わり、独立性を保つ形もあります。
部門の再編、役職や給与の体系の統一、業務の手順や会計処理の統一、システムの統合など、二つの組織を一つの仕組みで動かすための取り組みです。統合の度合いは、完全に一体化する形から、子会社として独立性を保つ形まで幅があります。
売り手の経営者と従業員にとっては、統合の進め方が働き方に直結します。買い手がどの程度の統合を、どの時期に考えているかを、相手を選ぶ段階で聞いておくと、承継後の変化を見通せます。
この用語集の使い方について。ここに載せた説明は、経営者の方が話の流れを掴むためのものです。契約書の条項や税務の取り扱いは、同じ言葉でも案件ごとに中身が変わります。実際のご判断は、必ず弁護士・税理士など専門家の確認を受けてください。当社は仲介者であり、税務顧問業務・法律事務は行いません。
「これはどういう意味ですか」という一問からのご相談も、お受けしています。ご相談は無料です。相談料・着手金・月額報酬はいただきません。基本合意時の中間金と成功報酬については料金体系をご覧ください。売却をお決めになっていない段階でも、どうぞお気軽にお声がけください。
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