Glossary — 相手探し・打診

ストラテジックバイヤー/ファイナンシャルバイヤーすとらてじっくばいやー

M&A用語集「相手探し・打診」の言葉です。意味と、中小企業のM&Aでどう出てくるかをまとめました。

前者は事業上のシナジーを目的とする事業会社、後者は投資リターンを目的とする投資ファンド等を指します。どちらが相手かで、譲渡後の関わり方や条件の組み立てが変わります。

ストラテジックバイヤー/ファイナンシャルバイヤーとは

ストラテジックバイヤーは、自社の事業との相乗効果を目的に買収する事業会社を指します。ファイナンシャルバイヤーは、投資のリターンを目的に買収する投資ファンドなどを指します。

事業会社は事業の補完や販路の拡大を重視し、長く保有することが多い一方、ファンドは一定期間で価値を高めて売却することを前提にします。どちらが良い相手かは、売り手が何を望むかによります。従業員の雇用や社名の継続を重視するか、価格を重視するか、承継後の成長をどう考えるかで評価が変わります。

押さえどころ

  • 事業会社は相乗効果、ファンドは投資回収を目的にする。
  • ファンドは数年後に再び売却することを前提にしている。
  • 売り手が重視する条件によって、望ましい相手の種類が変わる。

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