M&A用語集「価格・企業価値」の言葉です。意味と、中小企業のM&Aでどう出てくるかをまとめました。
相乗効果のことです。販路の共有、仕入の効率化、技術の相互活用など、単独では得られない効果が見込めるほど、買い手の評価は前向きになります。
二つの会社が一緒になることで、それぞれが単独で得られる以上の効果が生まれることです。販路の共有による売上の増加、仕入れや管理部門の統合による費用の削減、技術や人材の補完などが代表的な例です。
買い手はこの効果を見込んで価格を考えるため、売り手が相手にとっての相乗効果を具体的に示せると、価格の交渉で有利に働きます。ただし、効果は実現してはじめて価値になるため、買い手はその分を全額価格に反映させるとは限りません。
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