01
権利と法人の形態
農地や漁業権などの権利の内容と移転の制約、法人の形態は、承継の方法を決める前提として最初に確認されます。
農業法人、林業・素材生産業、漁業・養殖業のM&A・事業承継。農地や漁業権など権利の制約、設備と施設、販路とブランド、担い手の確保が評価と手続きの要点になる分野です。
Market & Issues
農業や林業、漁業の事業承継は、農地や漁業権といった権利の制約が大きく、法人の形態と権利の扱いを整理することから始まります。担い手の高齢化を背景に、法人化した経営体の承継や、食品・流通の会社による参入が進んでおり、販路やブランドを持つ経営体は承継先が見つかりやすい状況です。
評価では、農地や施設の権利関係、設備の状態、販路とブランド、季節と天候による収益の波が見られます。権利の移転には行政や組合の関与が要るため、承継の方法と時期を早めに専門家と確認することが要ります。
後継者不在での承継をお考えの方は「事業承継・後継者不在の方へ」も、売却前の点検には「会社売却の準備チェックリスト」もあわせてご覧ください。
What Buyers Value
農林水産のM&Aで、買い手企業が特に注目するのは次の三つです。
01
農地や漁業権などの権利の内容と移転の制約、法人の形態は、承継の方法を決める前提として最初に確認されます。
02
出荷先の構成、直販やブランドの有無、価格の水準は、収益の安定性として評価されます。
03
施設や設備の状態、従業員や技術を持つ担い手の確保は、譲渡後に生産を続けられるかの判断材料です。
Enhancing Value
売却をお考えの際は、次のような準備を早めに進めておくことをお勧めします。
農地の所有と賃借、漁業権や許可の内容を一覧にし、移転の制約を行政や組合に確認しておきます。
作物や魚種ごとの収益、出荷先、季節の波を整理し、説明できるようにします。
生産の技術と作業の手順を文書にし、担い手にどう引き継ぐかを整理しておきます。
自社がどの程度の評価になり得るのか、早めに目安を持つことが判断の起点になります。企業価値算定シミュレーターで無料でご確認いただけます。
How We Serve
プラチナパートナーズは、譲渡企業様の手数料を相談料・着手金・月額報酬は0円としています。基本合意まで費用が発生しないため(基本合意の締結時に成功報酬額の10%を中間金として申し受けます。成約時の成功報酬から全額を差し引いてご請求しますが、基本合意後に不成立となった場合、返金はいたしません)。「まず自社の価値を知りたい」という段階からでも、ご負担なくご相談いただけます。
農林水産のM&Aでは、業種特有の論点を買い手に正しく伝えられるかが成否を分けます。当社では、経験豊富なアドバイザーが初回のご相談から企業価値評価、資料作成、相手先探索、条件交渉、成約まで一気通貫で伴走し、貴社の強みを丁寧に言語化してお届けします。
Frequently Asked Questions
許認可・税務・法務の取り扱いは個別の事情によって異なります。実際の手続きは、行政書士・税理士・弁護士など各分野の専門家にご確認ください。
Begin a Conversation.
事業承継・会社売却・買収をご検討の方は、まず無料相談からお聞かせください。
守秘義務を徹底のうえ、最良の道をご一緒に描きます。
ご契約やご決断を急がせることはありません。