Bid / Auction

入札方式にゅうさつほうしき

M&A用語集「検討と流れ」の言葉です。意味と、中小企業のM&Aでどう出てくるかをまとめました。

複数の買い手候補に同じ条件で検討させ、提示された条件を比べて相手を選ぶ進め方です。相対で一社と交渉する方式と対比されます。

入札方式とは

仲介会社やFAが複数の候補に同時に資料を開示し、期限を決めて意向表明を受け取り、条件を比べて交渉相手を絞る方法です。候補同士が競うことで価格や条件が良くなることが期待され、規模の大きい案件で使われます。

一方で、多くの相手に情報を開示するため漏洩のリスクが高まり、手続きに手間と時間がかかります。中小企業では、信頼できる一社と相対で交渉する方式のほうが、情報を守りやすく相手の人柄も見極めやすいとして選ばれることが多くあります。

押さえどころ

  • 複数の候補に同時に検討させ、条件を比べる方式。
  • 価格は良くなりやすいが、情報漏洩と手間が増える。
  • 中小企業では相対取引が選ばれることが多い。

関連する用語

解説している記事

この用語を扱っている当社のコラムです。

この用語が出てくるM&Aニュース

実際の開示の要約で、この用語が使われている記事です。

この用語集の使い方について。ここに載せた説明は、経営者の方が話の流れを掴むためのものです。契約書の条項や税務の取り扱いは、同じ言葉でも案件ごとに中身が変わります。実際のご判断は、必ず弁護士・税理士など専門家の確認を受けてください。当社は仲介者であり、税務顧問業務・法律事務は行いません。

Free Consultation

言葉の意味からで構いません。

「これはどういう意味ですか」という一問からのご相談も、お受けしています。ご相談は無料です。相談料・着手金・月額報酬はいただきません。基本合意時の中間金と成功報酬については料金体系をご覧ください。売却をお決めになっていない段階でも、どうぞお気軽にお声がけください。

無料相談・お問い合わせ