Glossary — 検討と流れ

相対取引あいたいとりひき

M&A用語集「検討と流れ」の言葉です。意味と、中小企業のM&Aでどう出てくるかをまとめました。

売り手が特定の一社の買い手候補と直接交渉して進める方式です。入札方式と違い、同時に複数の候補を競わせません。

相対取引とは

一社ずつ順番に、または最初から絞った一社と交渉する進め方です。情報の開示先が限られるため漏洩のリスクが小さく、相手の人柄や承継後の方針を深く確かめられる利点があります。中小企業のM&Aの多くはこの形です。

競争がない分、価格の面では入札方式より不利になることがあります。仲介会社が相場観を持って交渉を支えることと、話がまとまらなかったときに次の候補へ移れる準備をしておくことで、その不利を補います。

押さえどころ

  • 一社と直接交渉する方式で、中小企業で一般的。
  • 情報を守りやすく、相手を深く見極められる。
  • 相場観を持った交渉と、次の候補の準備で価格面の不利を補う。

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