M&A用語集「決算書と財務の見方」の言葉です。意味と、中小企業のM&Aでどう出てくるかをまとめました。
決算の数字を実態より良く見せるために、意図的に操作することです。M&Aでは調査で発覚すれば取引が止まり、成約後に判明すれば補償や契約の解除の対象になります。
売上の前倒し計上、在庫の水増し、費用の先送り、架空の売掛金など、利益や純資産を実態より大きく見せる処理を指します。金融機関からの借入のために行われていた例が、M&Aの調査で明らかになることがあります。
調査で見つかれば買い手は取引を見送り、気づかれずに成約した後で判明すれば表明保証違反として損害の補償や契約の解除を求められます。過去に実態と異なる処理があるなら、仲介会社と相談のうえ、相手に開示して条件を話し合うほうが結果として売り手を守ります。
この用語集の使い方について。ここに載せた説明は、経営者の方が話の流れを掴むためのものです。契約書の条項や税務の取り扱いは、同じ言葉でも案件ごとに中身が変わります。実際のご判断は、必ず弁護士・税理士など専門家の確認を受けてください。当社は仲介者であり、税務顧問業務・法律事務は行いません。
「これはどういう意味ですか」という一問からのご相談も、お受けしています。ご相談は無料です。相談料・着手金・月額報酬はいただきません。基本合意時の中間金と成功報酬については料金体系をご覧ください。売却をお決めになっていない段階でも、どうぞお気軽にお声がけください。
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