Glossary — 税務

遺留分いりゅうぶん

M&A用語集「税務」の言葉です。意味と、中小企業のM&Aでどう出てくるかをまとめました。

相続人に法律上保障されている最低限の取り分です。遺言でこれを侵すことはできません。

遺留分とは

配偶者や子などの相続人には、遺言の内容にかかわらず確保される取り分があります。遺言で特定の人に多くを渡しても、他の相続人はこの取り分に足りない分を金銭で請求できます。

自社株式を後継者に集中して渡すと、他の相続人の取り分が足りなくなることがあります。株式は分けにくい財産なので、生命保険や他の資産を使って手当てする設計が必要になります。

押さえどころ

  • 遺言でも侵せない最低限の取り分
  • 自社株を後継者に集中させると、他の相続人の取り分が足りなくなる

解説している記事

この用語を扱っている当社のコラムです。

この用語集の使い方について。ここに載せた説明は、経営者の方が話の流れを掴むためのものです。契約書の条項や税務の取り扱いは、同じ言葉でも案件ごとに中身が変わります。実際のご判断は、必ず弁護士・税理士など専門家の確認を受けてください。当社は仲介者であり、税務顧問業務・法律事務は行いません。

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