Glossary — 株式・会社法・法務

遺産分割協議いさんぶんかつきょうぎ

M&A用語集「株式・会社法・法務」の言葉です。意味と、中小企業のM&Aでどう出てくるかをまとめました。

相続人が全員で遺産の分け方を話し合い、合意する手続です。全員の合意がなければ成立しません。

遺産分割協議とは

合意した内容は書面にし、全員が署名して実印を押します。合意ができなければ家庭裁判所の調停や審判に進みます。協議が終わるまで、遺産は相続人の共有の状態に置かれます。

自社株が共有のままでは、議決権の行使に共有者の同意が要り、会社の意思決定が止まります。譲渡を進めるには、先に協議を終えて株主を確定させる必要があります。相続人の一人でも反対すれば、譲渡の話は進みません。

押さえどころ

  • 全員の合意がなければ成立しない。終わるまで遺産は共有になる
  • 自社株が共有のままでは、会社の意思決定が止まる

解説している記事

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この用語集の使い方について。ここに載せた説明は、経営者の方が話の流れを掴むためのものです。契約書の条項や税務の取り扱いは、同じ言葉でも案件ごとに中身が変わります。実際のご判断は、必ず弁護士・税理士など専門家の確認を受けてください。当社は仲介者であり、税務顧問業務・法律事務は行いません。

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