M&A用語集「人・組織・労務」の言葉です。意味と、中小企業のM&Aでどう出てくるかをまとめました。
従業員の評価の仕組みと、給与や賞与の決め方です。買い手は統合後に自社の制度と合わせる必要があるため、現状の仕組みと水準を確かめます。
中小企業では、明文化された評価の基準がなく経営者の判断で給与が決まっていることが多く、同じ職務でも人によって給与に差がある場合があります。買い手は、承継後に制度を整えるときの難しさと費用を見積もります。
買い手の制度に合わせると従業員の給与が下がる人が出る場合、不利益変更の問題が生じるため、通常は時間をかけて段階的に調整します。売り手は、現状の給与の一覧と決め方を整理し、特別な約束がある従業員がいれば開示します。
この用語集の使い方について。ここに載せた説明は、経営者の方が話の流れを掴むためのものです。契約書の条項や税務の取り扱いは、同じ言葉でも案件ごとに中身が変わります。実際のご判断は、必ず弁護士・税理士など専門家の確認を受けてください。当社は仲介者であり、税務顧問業務・法律事務は行いません。
「これはどういう意味ですか」という一問からのご相談も、お受けしています。ご相談は無料です。相談料・着手金・月額報酬はいただきません。基本合意時の中間金と成功報酬については料金体系をご覧ください。売却をお決めになっていない段階でも、どうぞお気軽にお声がけください。
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