Glossary — 買い手・資金調達

買い手の社内承認かいてのしゃないしょうにん

M&A用語集「買い手・資金調達」の言葉です。意味と、中小企業のM&Aでどう出てくるかをまとめました。

買い手の会社が、買収を決めるために取締役会や株主総会で承認を得る手続きです。承認が得られることが取引の前提になり、上場企業の場合は決議と同時に開示が行われます。

買い手の社内承認とは

買い手の担当者が前向きでも、最終的に買収を決めるのは買い手の取締役会や、規模によっては株主総会です。意向表明の段階では担当部門の意向にとどまり、基本合意や最終契約の段階で正式な承認が必要になります。

売り手は、相手の社内でどの段階まで承認が進んでいるかを仲介会社を通じて確かめます。上場企業では取締役会の決議と同時に適時開示が行われるため、公表の時期が社内の承認の日程と連動することを理解しておきます。

押さえどころ

  • 買収は買い手の取締役会などの承認で決まる。
  • 担当者の意向と社内の承認は別。
  • 上場企業では承認と同時に開示される。

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