Glossary — 決算書と財務の見方

内部留保ないぶりゅうほ

M&A用語集「決算書と財務の見方」の言葉です。意味と、中小企業のM&Aでどう出てくるかをまとめました。

利益のうち社外に出さずに社内に蓄えてきた部分です。純資産の厚みとして表れます。

内部留保とは

配当や役員の報酬として出さなかった利益が積み上がったものです。現金として残っているとは限らず、設備や在庫、売掛金に変わっていることもあります。言葉としては利益剰余金の蓄積を指して使われます。

買い手は、純資産の厚みを見るとともに、その中身が何に変わっているかを確かめます。帳簿に厚みがあっても、回収できない売掛金や売れない在庫であれば価値はありません。純資産を基準に価格を考える方法では、この精査が中心の作業になります。

押さえどころ

  • 現金として残っているとは限らず、設備や在庫に変わっていることもある
  • 純資産を基準に価格を考えるなら、中身の精査が中心の作業になる

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