M&A用語集「人・組織・労務」の言葉です。意味と、中小企業のM&Aでどう出てくるかをまとめました。
賃金や労働時間などの条件を、働く人に不利な方向へ変えることです。原則として本人の同意が必要です。
就業規則を変えて一方的に不利にすることは、原則として認められません。変更の必要性、内容の相当性、説明や交渉の経過などから、合理性があるかが判断されます。賃金を下げる変更は特に厳しく見られます。
買収のあとに制度を揃えようとすると、必ずこの問題に当たります。買い手の制度に合わせると下がる人が出るためです。移行の期間を置く、差額を手当てで補うといった設計で時間をかけるのが実務です。
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