Tail clause

テール条項てーるじょうこう

M&A用語集「手数料・仲介契約」の言葉です。意味と、中小企業のM&Aでどう出てくるかをまとめました。

仲介契約の終了後一定期間内に、紹介を受けた相手と成約した場合には手数料が発生するという条項です。契約を解除しても直ちに手数料義務が消えるわけではないため、期間と範囲の確認が大切です。

テール条項とは

仲介契約が終了した後も、契約期間中に紹介された相手と一定期間内に成約した場合には報酬を支払う、という取り決めです。仲介会社が紹介した相手と、契約を解約してから直接取引することを防ぐために設けられます。

期間が長すぎたり、紹介の範囲が広すぎたりすると、売り手が別の経路で見つけた相手についてまで報酬を求められる可能性があります。期間と、どの相手が対象になるかの定義を契約前に確かめます。

押さえどころ

  • 契約終了後も、紹介された相手との成約には報酬が発生する取り決め。
  • 仲介会社の紹介を守るための条項で、それ自体は不当ではない。
  • 期間と対象の範囲が合理的かを契約前に確かめる。

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