ヒューマンクリエイションホールディングスは2025年9月1日、連結子会社の株式会社HCフィナンシャル・アドバイザーがGrowthix株式会社のM&A仲介事業を譲り受けたと公表しました。実行日は2025年8月29日です。
開示された事実
| 譲受(買い手) | 株式会社ヒューマンクリエイションホールディングス(7361・東証グロース) |
|---|---|
| 譲渡(売り手) | Growthix株式会社(東京都港区・M&A仲介業・資本金1,000万円(資本準備金含む)・設立2020年10月14日) |
| 譲渡対象 | Growthix株式会社のM&A仲介事業(M&A仲介業) |
| 所在地 | 東京都港区 |
| 手法 | 事業譲受。譲り受けるのは買い手の連結子会社でM&A仲介事業を展開する株式会社HCフィナンシャル・アドバイザー(東京都渋谷区恵比寿4-20-3 恵比寿ガーデンプレイスタワー31階・設立2020年10月14日) |
| 対価 | 開示資料に譲受価額の記載はない |
| 日程 | 2025年8月29日 実行日 |
譲受価額について、開示資料に記載はありません。
譲渡元は名称がGrowthix株式会社、本社が東京都港区、事業内容がM&A仲介業、資本金が1,000万円(資本準備金含む)、設立年月日が2020年10月14日です(出典:株式会社ヒューマンクリエイションホールディングス 2025年9月1日公表資料)
開示資料は、譲渡元が前身となる会社を含めると5年以上にわたり日本全国のM&A仲介サービスを展開してきたこと、その専門性・ネットワークを買い手の連結子会社に取り込むことで取り扱い案件数やカバー範囲を広げること、M&A支援体制やプロセスの精度・効率性の向上を図ることを記載しています。
出典: 株式会社ヒューマンクリエイションホールディングス「Growthix株式会社からM&A仲介事業譲受のお知らせ」(2025年09月01日公表)・適時開示
中小企業の経営者は、どう読むか
M&Aの仲介をする会社そのものが、譲り受けられました。
渡ったのは会社ではなく、仲介の事業です。
案件、顧客との関係、担当者がまとめて移ります。
この業種では、人と関係がほぼ全ての資産です。
だから担当者が残るかどうかで、価値が大きく変わります。
中小企業の譲渡でも、同じ構造の業種は多くあります。
士業、コンサルティング、設計、人材紹介などです。
買い手は、誰が残るのかを最初に確かめます。
人の継続を、条件として話に出す場面です。