イトーキは2025年9月3日、グループ会社の株式会社ダルトンが子会社を設立し、アスカテクノロジー株式会社の半導体製造装置事業を譲り受けたと公表しました。実行日は2025年9月1日です。

開示された事実

譲受(買い手)株式会社イトーキ(7972・東証プライム)
譲渡(売り手)アスカテクノロジー株式会社(東京都西多摩郡瑞穂町長岡3-9-11・半導体製造装置の製造・販売・保守・資本金45百万円・設立1994年9月)
譲渡対象アスカテクノロジー株式会社の半導体製造装置事業(半導体製造装置の製造・販売・保守)
所在地東京都西多摩郡瑞穂町
手法子会社の設立と事業譲受。買い手グループ会社である株式会社ダルトンが100%子会社のADテクノロジーズ株式会社(東京都西多摩郡瑞穂町長岡3-9-11・半導体製造装置の製造・販売・保守・資本金45百万円・設立2025年8月8日)を設立し、同社がアスカテクノロジー株式会社の事業を承継する
対価開示資料に譲受価額の記載はない
日程2025年8月8日 ADテクノロジーズ株式会社の設立/2025年9月1日 事業譲受の実行

譲受価額について、開示資料に記載はありません。

設立した子会社はADテクノロジーズ株式会社で、所在地が東京都西多摩郡瑞穂町長岡3-9-11、事業内容が半導体製造装置の製造・販売・保守、資本金が45百万円、設立年月日が2025年8月8日、出資比率は株式会社ダルトンが100%です(出典:株式会社イトーキ 2025年9月3日公表資料)

譲渡元は名称がアスカテクノロジー株式会社、所在地が東京都西多摩郡瑞穂町長岡3-9-11、事業内容が半導体製造装置の製造・販売・保守、資本金が45百万円、設立年月が1994年9月です。開示資料は、ダルトンが同社の製造する半導体製造装置を販売していたこと、今回の事業譲渡により取引が終了することを記載しています(出典:株式会社イトーキ 2025年9月3日公表資料)

開示資料は、ダルトンが1990年より半導体製造装置事業を展開しており近年売上を伸ばす一方で供給能力の強化が急務となっていたこと、譲渡元が創業当初より30年以上にわたり主要サプライヤーとしてダルトンを支えてきた企業であることを記載しています。

出典: 株式会社イトーキ「イトーキグループ会社ダルトン、子会社の設立及び半導体製造装置事業の譲受に関するお知らせ」(2025年09月03日公表)・適時開示

中小企業の経営者は、どう読むか

長年の仕入先を、事業ごと引き受けた取引です。

これまでは外から買っていたものを、自分で作る形になります。

供給が足りないときに、作る側を取り込む動きです。

中小企業の譲渡でも、この向きの買い手は実在します。

下請けや仕入先が、取引先に引き受けられる形です。

後継者がいない場合、相手は近いところにいることがあります。

互いの事情を知っているので、話が早く進みます。

ただし関係が近いほど、金額の話は切り出しにくくなります。

第三者を間に入れる形が選ばれる場面です。

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この開示についてのよくあるご質問

A.譲受(買い手)は株式会社イトーキ(7972・東証プライム)です。譲渡(売り手)はアスカテクノロジー株式会社(東京都西多摩郡瑞穂町長岡3-9-11・半導体製造装置の製造・販売・保守・資本金45百万円・設立1994年9月)です。譲渡対象はアスカテクノロジー株式会社の半導体製造装置事業(半導体製造装置の製造・販売・保守)です。
A.子会社の設立と事業譲受。買い手グループ会社である株式会社ダルトンが100%子会社のADテクノロジーズ株式会社(東京都西多摩郡瑞穂町長岡3-9-11・半導体製造装置の製造・販売・保守・資本金45百万円・設立2025年8月8日)を設立し、同社がアスカテクノロジー株式会社の事業を承継する
A.開示資料に譲受価額の記載はない
A.2025年8月8日 ADテクノロジーズ株式会社の設立/2025年9月1日 事業譲受の実行
A.本記事は株式会社イトーキ「イトーキグループ会社ダルトン、子会社の設立及び半導体製造装置事業の譲受に関するお知らせ」(2025年09月03日公表)をもとに要約したものです。当社が関与した案件ではありません。
本記事は、各社が公表した適時開示資料などの一次情報を当社が要約したものです。当社の成約実績ではなく、当社が関与した案件でもありません。記載の事実は公表日時点のもので、その後変更されることがあります。詳細は出典の資料をご確認ください。