De Minimis

デミニミスでみにみす

M&A用語集「契約・調査」の言葉です。意味と、中小企業のM&Aでどう出てくるかをまとめました。

補償の請求について、一件あたりの損害が一定の額に満たないものは請求の対象にしないという取り決めです。細かな損害で争いが起きることを防ぎます。

デミニミスとは

損害の合計に対する下限とは別に、個々の損害について最低の額を定めるものです。これに満たない小さな損害は、合計の計算にも含めない形が多く、売り手の事務の負担と争いの頻度を減らします。

売り手にとっては、些細な食い違いで補償を求められる事態を防ぐ意味があります。金額の水準は取引の規模に応じて決まり、合計の下限と組み合わせて設定されます。

押さえどころ

  • 一件あたりの損害の最低額で、それ未満は請求できない。
  • 合計の下限とは別に設定される。
  • 些細な食い違いでの争いを防ぐ。

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